Eucalyptus の変更履歴 (ChangeLog)

(原文はこちら)

バージョン 1.5.2 (2009-07-17)

  • 多数のバグ修正および機能強化
  • デフォルトではユーザー 'eucalyptus' で Eucalytpus を実行するように変更
  • プリパッケージ版イメージとクライアントツールへのリンクを用意した新しいユーザーインタフェースタブ 'Extras' の追加
  • クライアントツールのサポート修正 (REST インタフェースの修正を含む)
  • 修正済みのバグ
    #368975 #375809 #375805 #376575 #354787 #382522 #357350 #375105 
    #359855 #384069 #359855 #357499 #384117 #384119 #375093 #384119
    #356580 #384123 #359855 #356389 #384069 #384119 #357849 #359855
    #384124 #384126 #384126 #384652 #385660 #386430 #357440
    

バージョン 1.5.1 (2009-05-08)

  • Elastic Block Store (EBS) のサポート (ボリュームおよびスナップショット)
  • Walrus に関する機能強化点
    • ACL でのグループのサポート
    • メタデータのサポートの問題の修正
    • Web ブラウザのフォームを利用した HTTP POST 経由でのアップロード
    • オブジェクトのコピー
    • クエリー文字列認証
    • 任意のキー名のサポート
    • 圧縮イメージのダウンロード、およびイメージキャッシュに関する問題の修正
    • 必要メモリの緩和
  • ネットワークに関する機能強化点: 新たに MANAGED-NOVLAN モードを追加
  • ノードサイドでの機能強化点
    • KVM ハイパーバイザーのサポート
    • Walrus でのダウンロード時の圧縮および再試行
    • キャッシュ機能部分の作り直し (これにより制限が設定可能に)
  • Web ユーザーインタフェースに関する機能強化点
    • RightScale によるクラウド登録 (管理インタフェースの[Credentials]タブから利用可能)
    • Walrus 用の新しい設定オプション
    • ユーザー名のスクリーニング方法を改善
    • アカウント確認に関する不具合を修正
  • ビルドおよびインストールに関する機能強化点
    • Java がインストールされているかどうかのチェック方法を改善
    • 新しいコマンドライン管理オプション: euca_conf -addcluster ... -addnode ...
    • root ユーザー以外による Eucalyptus の配置
    • より多くのディストリビューションに対応したバイナリパッケージを用意 (Ubuntu ほか)

バージョン 1.4 (2009-01-05)

  • VDE を必要としない新しいネットワーク・サブシステムを追加
  • 'MANAGED' モード使った Elastic な IP 割り当てとセキュリティのサポートを追加
  • クラスタコントローラのスケジューリングポリシーを eucalyptus.conf で設定可能に (現在サポートしているのは ROUNDROBIN と GREEDY)
  • クラスタコントローラで複数のリクエストの同時処理が可能に (Apache で一度に 1 つの接続しかできないようにする制限が不要に)
  • Amazon S3 とインタフェース互換のストレージマネージャ Walrus を追加。Walrus では、ユーザーデータのストレージのほか、ファイルシステムイメージ、カーネル、および ramdisk を処理可能
  • ノードコントローラに関する機能強化点
    • NFS マウントされたファイルシステムの代わりに Walrus のイメージを取得
    • 起動時の整合性チェックをより厳格にした新しいキャッシュ用コードとクリーンアップコード
    • libvirt XML 設定を必要なときにスクリプトで生成
    • スクリプトベースでのノードリソースの表示 (stat に関する仮定は行わない)
    • 実際のコア数より (多い場合も少ない場合も) MAX_CORES を優先
    • libvirt からのエラー出力を nc.log に記録し、問題のないエラーは出力しないように変更
    • 非決定性を避けるために複数の Xen の呼び出しをシリアライズ
    • 固有のスワップの作成、および "ephemeral (一過性)" ディスクのサポートを追加
    • クラスタコントローラへのインスタンスの状態報告の信頼性を向上
  • Web インタフェースに関する機能強化点
    • クラスタと VM の種類を含むクラウドおよび Walrus の設定を追加
    • [credentials]タブを修正し、ユーザー情報の編集および「秘密の」文字列を非表示/表示するための新しいオプションを追加
    • ユーザー削除時の確認ダイアログなど、管理者向けのユーザー情報の編集機能を改善
    • パスワードを忘れたユーザーが自分でパスワードを入手できる仕組みを用意
    • ユーザー名に含まれる空白の扱い、重複追加など、いくつかのバグを修正
  • クラウドコントローラに関する機能強化点
    • ユーザー、クラスタ、およびシステムのキーは PKCS12 キーストアに保存するよう変更し、保存場所を var/eucalyptus/keys に移動
    • 構成をすべて Web インタフェース経由で操作可能に
    • クラスタの動的な追加/起動/停止
    • Web サービス操作は EC2 2008-05-05 まで完成 (EBS なし):
    • "Elastic IP" アドレスのサポート
    • イメージの登録および属性の操作
    • GetConsole と RebootInstances のサポート
    • MANAGED ネットワークモードのクラスタで利用できるセキュリティ・グループのサポート
    • その他の機能強化点の詳細、拡張機能、注意事項については、http://eucalyptus.cs.ucsb.edu/wiki/API_v1.4 を参照のこと
    • インスタンスメタデータ・サービス (userData を含む)
    • Amazon のツールを使ってカーネルと ramdisk を登録する場合の回避策
  • ログ出力を完全に見直し、log4j 風に 5 つのレベルを用意
  • より標準的なビルド手順: configure; make; make install
  • 起動時のチェックをより厳格化

バージョン 1.3 (2008-08-27)

  • 新しい EC2 Tools (1.3-24159 以降) のサポートを追加

バージョン 1.2 (2008-07-29)

  • Rocks がインストールされていない環境向けにスタンドアロン RPM パッケージを追加
  • インスタンス作成時間を短縮するためにイメージのキャッシュ機能を追加
  • eucalyptus.conf にインスタンスのネットワーク設定オプションを追加
  • バグ修正
    • インストール時のエラーチェックを改善
    • インスタンス ID が衝突する可能性を解消
    • VDE 実行時管理の向上
    • VDE クリーンアップの向上
    • たまにノードコントローラ・インスタンスが消失する問題を解決
    • クライアント上でパースエラーを発生させていた EC2 クライアントのタイミングの問題を解決

バージョン 1.1 (2008-07-01)

  • 内部通信に WS-Security を追加
  • Eucalyptus を操作するための URL クエリーインタフェースを追加
  • クラスタコントローラに関する機能強化点
    • 一定条件下でのパフォーマンス改善のためにインスタンスのキャッシュ機能を追加
    • パフォーマンス改善のためにスレッドロックを除去
    • スケジューラのパフォーマンス改善のためにノードコントローラのリソース情報を非同期で収集
  • ネットワーク管理に関する機能強化点
    • 'public' なインスタンスのインタフェースネットワークのパラメータを設定できる機能を追加 (10. ネットワークのハードコーディングを取り止め)
    • 信頼性向上を目的とした多数の変更
  • クラウドコントローラに関する機能強化点
    • 純粋なインメモリ・データベース
    • WS インタフェースを介したイメージの登録
    • ビルド手順を改善
  • Web インタフェースに関する機能強化点
    • すべてのユーザーに関する部分 (アカウント情報用クエリーインタフェース、利用可能なイメージの一覧表示)
    • 管理者に関する部分 (ユーザーの追加、承認、無効化、削除;イメージの無効化)
  • 多数のバグ修正により安定性とパフォーマンスを向上。以下に示すのはそのうちの主要なもののみ:
    • クラウドコントローラのシステム状態の復元
    • タイムアウト関連エラーの報告
    • ログファイルをスリム化し、タイムスタンプを追加

バージョン 1.0 (2008-05-29)

  • 最初の公開バージョン (機能限定バイナリのみのベータ版)

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