バグと課題

自分の使っているサーバーにサポートページがあれば、まずはそこにバグや課題を報告するべきです。開発者に報告する前にサポートページに報告すれば、開発者は自分の作業と関係のないバグ報告に対応する必要がないので作業負担も増えず、新機能の実装に力を注ぐことができます。

あなたが技術的な方面に明るいユーザーで、自分のサイトにサポートページがない場合は、バグトラッカを使ってください。その場合、報告を行う前に、自分が見つけたものと同じバグがすでに登録されていないかどうか検索してください。

エラーメッセージや情報メッセージの全文も含めて、該当するバグに関するできるだけ多くの情報と、問題を再現するための手順を可能な限り詳しく示してください。情報は少な過ぎるより多過ぎる方が一般には望ましいからです。

的確なバグ報告とはどういうものかについては、この記事を参照してください。

バグフィクスのスポンサーになる

もしあなたがバグを見つけて、そのバグがメインブランチの問題に起因している場合 (すなわち自分のサイト固有の問題ではない場合)、あなたはそのバグのスポンサーになることができます。

バグ/課題データベースを使うと、課題のスポンサーになることができます。これは、あなたが見つけた課題について作業する開発者にとって、インセンティブになります。スポンサーになることは必ずしも必要ではありません。開発チームはバグの存在をこころよく思いませんし、いずれは修正を試みます。しかし今後の開発プロジェクトへの要望や新機能のリクエストの場合、スポンサーになることには重要な意味があります。

バグフィクスのスポンサーシップは自主管理方式になっています。バグ 1 つのフィクスに対して 10 ドルを支払うことに同意した場合、バグフィクスがチェックインされて修正が確認されたら、該当するバグのフィクスを担当した開発者に Paypal で送金する必要があります。完了した作業に対して支払を免れることができるとは思わないでください。相手によっては、怒らせるとあなたのクレジットカードのアカウントをハックするようなことがあるかもしれません。

現時点では、スポンサー付きバグのフィクスを担当することができるためには、「開発者」として承認される必要があります。それには、過去に Friendica のバグをいくつかフィクスした実績がなければなりません。これによって誰もが、Friendica ではバグフィクスがきちんと機能するという安心感を持つことができます。もし自分自身、開発者として承認されることを希望する場合は、いくつかのスポンサーのいない課題または自分のプロジェクトで作業して成果をチェックインしてください。開発チームの側であなたのレベルを引き上げます。

もしスポンサーのいるバグの解決方法を本当に見つけた場合、あなたが承認された開発者ではないときは、解決方法をチェックインする前に、そのバグの担当になっている開発者に担当を代わるよう要求してください。担当を代わってもらえない場合は、pull リクエストに簡単なメモを付けてください。開発チームのコード基準を満たせば、あなたがクレジットを得られるようにします。

50ドルを超えてプロジェクトのスポンサーになる場合は、開発者から作業着手前に前払い (一般には半額) を求められることがあります。これも自主管理方式で行われており、あとで支払に関する問題や争いが生じるのを避けることが目的です。また、作業に 1-2 週間以上かかる場合は、何らかの進捗報告や動作デモを見ることもできるでしょう。作業が (当事者間で定めた) 妥当な期間内に完了しない場合、あなたは返金を受ける権利があります。

Friendica は、これらのやり取りには関与しません。これは純粋にスポンサーと開発者との間の個人的な合意事項です。もし何か問題があった場合は、当事者同士でその解決にあたる必要があります。Friendica の側では、問題の発生を回避するためのガイドラインを提供するだけです。