14.2. クロックスレーブ

クロックスレーブには、そのクロックスレーブを含むパイプラインからクロックが割り当てられます。クロックスレーブの役割は、割り当てられたクロックで表される時間の進行に可能な限り近い状態で、メディアが再生されるようにすることです。これは、ほとんどエレメントでは、自身の現在のサンプルを再生するまで、単純に一定時間待機することを意味します。待機は、gst_clock_id_wait () を呼び出すことで可能になります。ただし、一部のエレメントでは、サンプルのドロップもサポートする必要があるかもしれません。

このような動作要件を満たすエレメントの記述方法の詳細については、『Plugin Writer's Guide』を参照してください。