23.5. Windows

警告

警告: この項はすでに内容が古くなっています。GStreamer-0.10 は、以前のバージョンに比べて win32 のサポート状態もはるかに改善されており、MSYS/MinGW コンパイラまたは Microsoft 製コンパイラのどちらでも、そのままコンパイルして動作させることができるはずです。win32 関連の最新情報については、GStreamer ウェブサイトおよびメーリングリストアーカイブをチェックしてください。

GStreamer は、Microsoft Visual C .NET 2003 と Cygwin を使ってビルドすることができます。

23.5.1. Win32 での GStreamer のビルド

Microsoft の通常のコンパイル用ツール群を使って GStreamer をビルドするのに使用できる makefile にはさまざまなものがあります。

Makefile は、GNU make プログラムとフリー版 Microsoft 製コンパイラ (http://msdn.microsoft.com/visualc/vctoolkit2003/) で使うことを意図しています。コマンドラインから使うためにシステムの環境変数の設定変更も必要になります。また、Microsoft から無料で入手できる適切な Platform SDK for Windows も必要です。

projects/makefiles は、GStreamer をコンパイルするのに必要ないくつかのソースファイルを自動的に生成します。それには、いくつかの GNU ツールをシステムにインストールし、システムの PATH で利用できるようにしておく必要があります。

GStreamer プロジェクトは、以下に示すほかのライブラリに依存しています。

win32 用パッケージとして、コンパイル済みの GStreamer-0.10 ライブラリを提供する作業も行われています。関連する最新情報については、GStreamer ウェブサイトおよびメーリングリストアーカイブをチェックしてください。

注意注意
 

必要な GNU ツールのうち、次のものは http://gnuwin32.sourceforge.net/ にあります。

  • GNU flex (2.5.4 でテスト済み)

  • GNU bison (1.35 でテスト済み)

次のものは http://www.mingw.org/ にあります。

  • GNU make (3.80 でテスト済み)

-auto makefile から生成されるファイルは、(GNU ツールのインストールを行いたくない) ユーザーの便宜を図るために、別にネット上で入手できるようにする予定です。

23.5.2. システムへのインストール

FIXME: この項は GStreamer-0.10 にあわせて更新する必要あり。