13.5. プロパティプローブインタフェース

プロパティプローブは、GObject プロパティが取り得る値を自動検出する手段です。主に、いくつかのエレメントでデバイスを自動検出するために使われることを想定しています。たとえば、各種 OSS エレメントは、このインタフェースを使ってシステム上のすべての OSS デバイスを検出します。アプリケーションでは、このプロパティを "プローブ" することで、検出されたデバイスのリストを取得することができます。

注意

HAL とこのインタフェースの実際の実装にはオーバラップする部分があるため、このインタフェースはいずれ非推奨となって、HAL に取って代わられる可能性があります。

現在、このインタフェースは、ALSA、OSS、XVImageSink をはじめ、Video4linux エレメントや Video4linux2 エレメントなど、多くのエレメントによって実装されています。