13.6. X オーバーレイインタフェース

X オーバーレイインタフェースは、アプリケーションウィンドウ内に動画ストリームを埋め込む問題を解決するために作成されました。アプリケーションは、このインタフェースを実装したエレメントに描画対象の X ウィンドウを提供し、エレメントの側では、新しいトップレベルウィンドウを作らずに、この X ウィンドウ上に描画します。このインタフェースは、ビデオプレーヤーに動画を埋め込む場合に便利です。

X オーバーレイインタフェースは、Video4linux エレメントと Video4linux2 エレメント、および ximagesink、xvimagesink、および sdlvideosink などに実装されています。