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エッジ=オリジン・クラスタ構成

ここでは、Red5 クラスタ上でアプリケーションを構成してデプロイする手順について説明します。

Red5 0.7 では、Ant の build.xml ファイルに、以下で説明するものと同じセットアップを含む 'cluster' フォルダを作成するためのビルドターゲットが含まれています。Red5 クラスタリングセットアップを作成するには、'ant dist-cluster' を実行してください。

制限

現在、複数のエッジと 1 つのオリジンのクラスタリング構成をサポートしているのは、最新のトランクだけです。エッジサーバーは、RTMP 接続だけを受け付けます。

サーバー構成

構成ファイル

エッジ/オリジン構成をサポートするために、いくつか構成ファイルが追加されています。

red5-edge.xml、red5-edge-core.xml - エッジ spring bean 構成に使われます。conf/ 以下にあります。

red5-origin.xml、red5-origin-core.xml - オリジン spring bean 構成に使われます。conf/ 以下にあります。

エッジサーバーの構成

アプリケーションをエッジにデプロイする必要はありません。

エッジはオリジンとは異なるサーバー上にデプロイすることを強く推奨します。ただし、エッジをオリジンと同一のサーバー上にデプロイしても問題はありません。

オリジンとは異なるサーバー上のエッジ

red5-edge-core.xml で bean "mrtmpClient" の構成を更新し、オリジンサーバーを指すようにします。

<bean id="mrtmpClient"
    class="org.red5.server.net.mrtmp.MRTMPClient" init-method="start" >
    <property name="ioHandler" ref="mrtmpHandler" />
    <property name="server" value="YourOrigin" />
    <property name="port" value="${mrtmp.port}" />
</bean>

red5.xml を red5-edge.xml で置き換えます。次のいずれかの方法でサーバーを起動します。

./red5.sh

または

java \-jar red5.jar&nbsp;

オリジンと同一のサーバー上のエッジ

red5.xml を変更する必要はありません。red5-edge.xml を $(RED5_ROOT)/conf から $(RED5_ROOT) にコピーします。次のいずれかの方法でサーバーを起動します。

java \-jar red5.jar red5-edge.xml

または red5.sh を更新してパラメータ "red5-edge.xml" を追加した後、次のようにします。

./red5.sh&nbsp;

オリジンサーバーの構成

アプリケーションを webapps/ にデプロイします。ポート 9035 がファイアウォールによってブロックされていないことを確認します。このポートはエッジがオリジンに接続するのに使われます。

red5.xml を red5-origin.xml で更新します。次のいずれかの方法でサーバーを起動します。

./red5.sh

または

java \-jar red5.jar

アプリケーションの使用

以上で RTMP はエッジを経由するようになります。RTMPT と HTTP は通常どおりオリジンを経由します。