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Lift の現在のデフォルトでは、生成されるすべてのページの DocType は XHTML 1.0 Transitional になります。ほかのバージョンの HTML でコンテンツを生成する場合には、適切な DocType を設定します。DocType の設定は、永続的に (すなわち、Lift アプリケーションに対するすべてのリクエストを対象に) 行うこともできれば、ページごとに行うこともできます。

DocType の永続的な設定

独自の DocType を永続的に設定するには、Boot.scala (通常は src/main/scala/bootstrap/liftweb/ にあります) の Boot クラスに、次のような記述を追加します。

// DocType に HTML5 を設定
LiftRules.docType.default.set((r: Req) => r match {
  case _ if S.skipDocType => Empty
  case _ if S.getDocType._1 => S.getDocType._2
  case _ => Full(DocType.html5)
})

利用可能な DocType オプションは net.liftweb.http.DocType オブジェクトで宣言されており、次のとおりです。

  • xhtmlTransitional
  • xhtmlStrict
  • xhtmlFrameset
  • xhtml11
  • xhtmlMobile
  • html5

これらのいずれかを、上のコード例の html5 の代わりに使ってください。

ページごとの DocType の設定

メソッドの本体に、次のように記述します

// このレスポンスの DocType に HTML5 を設定
S.setDocType(Full(DocType.html5))

S オブジェクトは、現在の HTTP リクエストとレスポンスを表します。